2017年入社/介護スタッフ
高校生の頃、祖母が認知症になり、家族が対応に追われているのを目の当たりにしました。
その後大学の社会福祉学部に入学。
実習で訪れた小規模多機能の事業所で、人の最期に立ち会える仕事っていいなと思いました。
大学では相談援助を中心に学んだので、介護現場の仕事には不安がありました。
その点当社は、1カ月間の新人研修があるところに魅力を感じて入社を決めました。
実際、研修で基礎的なことを身に付けたおかげで、5月からの現場業務には落ち着いて臨むことができました。
ケアプランをもとに、利用者様の生活歴や最近起きたことなども把握しながら、ケアに生かすようにしています。
また、自分が関わっている利用者の小さな変化を見逃さないように、普段から観察眼を持つようにしています。
現場では、先輩の動きを見て学ぶことも少なくありません。
分からないことがあると、忙しくても嫌な顔ひとつせずに教えてくださるので、感謝しています。
利用者様の生活に深く関わる仕事なので、「ありがとう」と言われた時がいちばんうれしいです。
大学で単位を取っている社会福祉士の国家試験の勉強をして合格すること。
併せて当社には、上司の推薦で実務者研修が費用免除になる制度があるので、それを利用して、介護福祉士の国家資格を取るのが目標です。
将来的には、生活相談員やケアマネージャーになりたいと思っています。
ゆうしんで活躍する社員をご紹介します。仕事のやりがいや成長を感じたこと、会社の好きなところを聞いてみました。